コストに換算できない快適さを提供
はじめから雪国型ZEH住宅にしようと思っていましたか?
施主Kさん(以下Kさん):高性能は大前提でした。長く住むものだから、冬は暖かく、夏は涼しく、一年中快適に過ごしたいと思っていました。
上越支店長 梅澤淳一さん(以下梅澤さん):お二人のご要望をうかがって、こちらから雪国型ZEHの基準も満たすように建てたらどうですかとお勧めしました。

会社として雪国型ZEHを勧めるようになったのはいつからですか?
上越支店長 梅澤さん(以下梅澤さん):6、7年前でしょうか。国がZEH推進していることもありましたが「いかに快適に、ランニングコストを抑えつつ暮らしてもらうにはどうしたらいいか?」と考えたら、高性能は外せない。本社は糸魚川市で、雪深い上越・妙高エリアを中心に家づくりを進めているとなれば、その必要性や重要性は高い。新潟県が基準を設け、雪国型ZEHという名前で推進を始めてからは、私たちもさらに力を入れ、現在では雪国型ZEH住宅を推奨しています。

実際に暮らしてみていかがですか?
Kさん:冬は20℃設定にしていますが、それでずっと暖かい。20帖くらいあるLDKはもちろん書斎などの小部屋や廊下も一定の温度です。外出するときはエアコンを消しますが、帰ってみるとほんのりと暖かい。断熱性能の高さだと思いますね。
光熱費についても、これまで住んでいた賃貸アパートと比べてもかなり抑えられています。オール電化で冬でもだいたい1万円から1万2000円くらい。アパートの方が狭かったし、ガスも併用していたことを思えば、格段の差ですね。


雪深い地域において、雪国型ZEH基準の必要性はどのように感じていますか?
梅澤さん:高性能で雪国型ZEHの基準にもかなうように建てると、初期費用がかかるのは事実。ただ、何十年と住んでいれば、回収できますし、何より快適さはお金に代えられないのではないでしょうか。暖かい家はもちろん健康にも良い。こうしたお話をすると、みなさん、納得して選んでいただけます。今、家を建てるなら雪国型ZEHの基準に敵う高性能は大前提。自信を持って、これからも勧めていきたいと思っています。

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