CO₂をはじめとする温室効果ガスの増加によって
地球温暖化が進んでいます。
温暖化を一因とする気候変動の影響で、記録的な高温や豪雨などが発生。
このまま温暖化が進行すれば、これまで以上に深刻な異常気象や自然災害が増えると予測されています。
2020年、新潟県は「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ」を
目指すことを表明。
温室効果ガス排出量の実質ゼロ（カーボンゼロ）の達成に向け
「2050新潟カーボンゼロチャレンジ」として、県民・事業者・行政が
一丸となって地球温暖化対策に取り組む県民運動を展開しています。

また、2025年に「新潟県脱炭素社会の実現に関する条例」を制定。
オール新潟で脱炭素社会の実現に向けた取組をさらに加速させます。

将来の世代に自然豊かな環境を引き継いでいくため、わたしたち一人
ひとりに何ができるかを考え、実践しましょう。
いまの私たちの行動で、さあ、未来を創ろう。