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取材日記

2024.07.04
NEW!

自然の力を生かした家づくりで心から安らげる住まいを実現

施工業者
アサヒアレックスホールディングス株式会社
ZEH(net Zero Energy House)とは……

net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、「住まいのエネルギー収支をゼロにする家」という意味になります。新潟県は2050年までのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)の実現を目指し、多雪寒冷な新潟の特性を踏まえた高断熱・高気密住宅「新潟県版雪国型ZEH」の普及を図ります。

● ZEH仕様

地域区分 ZEH種類 外皮性能
UA値
一次エネルギー消費量削減率 気密性能
C値
基準
省エネのみ 再エネ等含む
新潟市(地域区分5) 『ZEH』 0.25 39% 149% 0.2
Interview

新潟市中央区女池上山の分譲地に、雪国型ZEHの住まい方を体験できるモデルハウスがオープンしました。

アサヒアレックス新潟 代表取締役専務 上之山さん(以下同):「ここ『ゼロカーボン みらいビレッジ女池上山』には、自然の力を利用して省エネを実現するパッシブデザインとZEHを融合した住宅が並んでいます。なかでも2024年3月にオープンした『SWING』は、断熱等級7(最高等級)で、冬でもエアコンを使わずに概ね15℃以上の室温を保つことができます」

お話を伺ったアサヒアレックス新潟 代表取締役専務の上之山さん 。

新潟の冬の朝といえば部屋が冷え切っているイメージがありますが、雪国型ZEHではそのストレスがなくなるんですね。

上之山さん:「そうなんです。断熱性・気密性ともに県の基準を大幅にクリアしてるので、夏も冬も、それぞれ1台のエアコンだけで家中の温度を快適に保てます。冷暖房費を節約しながら一年中、心地よく過ごせますよ」

リビングに設置されている冬用エアコン。床下に熱をまわし、家全体を足元から暖める。

先ほどお話に出た「パッシブデザイン」とは、どのような設計手法なのでしょうか?

上之山さん:「パッシブデザインとは太陽の光や熱などの自然エネルギーを活用する設計手法のことです。たとえば、こちらのモデルハウスでは南側に深い庇(ひさし)を設置しています。これにより夏の高い日差しを防ぐ一方で、冬の低い太陽光は室内に取り入れられるようになっているんです」

スタイリッシュな外観になじむ深い庇が、夏の強い日差しや西日を緩和。
日差しを取り入れ、室内を適度に暖める断熱タイプのトリプルガラスを採用。

こちらのモデルハウスには、太陽光パネルも設置されていますね。

上之山さん:「太陽光パネル8.3kwに加え、蓄電池11.5kwhを搭載しています。また、駐車場には昨今需要が高まっているEV充電器も設置しました。当社は自社で太陽光発電事業を展開しているので、施主様の生活に合った多彩な提案が可能です。エネルギーを無駄なく活用できるように、さまざまな工夫を凝らしています」

外観はシックな白とネイビーのバイカラー。駐車場にはEV充電器も設置されている。

光熱費を抑えながら快適に暮らせる雪国型ZEHですが、他にはどのようなメリットがありますか?

上之山さん:「冷暖房設備を部屋ごとに設置する必要がないので、将来的に修理や交換が必要になった場合にも少ない費用で済みます。そして、なにより私が実感しているのは、住む人にとって落ち着ける空間であること。室温が快適な点はもちろんですが、雪国型ZEHは気密性が高い分、外の喧騒を物ともしない静かな時間を過ごせます。心穏やかに過ごせる場所であることは、家にとって最も大切なポイントですからね」

高気密・高断熱で、冬の朝に無暖房でも室温15℃程度を維持できる。
家族のコミュニケーションが増えると人気のリビング階段。
日中は外から入ってくる光だけで十分な明るさを確保できる。

モデルハウス見学のお問い合わせはこちら

アサヒアレックス新潟株式会社
電話:025-285-1112
URL : https://www.asahi-alex.co.jp/