1905年に材木店として創業し、今では「住宅のエキスパート」として地域で親しまれている株式会社本間材木店。地震に強く、快適で、経済的にもやさしい家づくりを得意としています。
今回は、新たな生活をスタートするご夫婦と土地探しから二人三脚で行ったという家づくりのお話を伺いました。
本間材木店 藤井貴之さん(以下藤井さん):おふたりは研究熱心で、家を建てるにあたって、いろいろなハウスメーカーの見学に行ったり、さまざまな媒体で家づくりの知識を勉強したりされていました。たまたま当社のInstagramを見て見学会に参加してくださり、お話をしているうちに土地探しからお手伝いさせていただくことになったんです。

Sさん:いろいろなハウスメーカーのモデルハウスを見学しましたが、どこか決めきることができずにいました。そんな時に藤井さんは数値を使ったアプローチで、性能の重要性を分かりやすく説明してくれて、私も妻もとても納得することができたんです。結果的に予算内で大満足の家づくりができました。
家を建てるにあたって、どのような要望を伝えましたか?
Sさん:前は工場を改築したアパートに住んでいたのですが、窓がなくて、とにかく暗かったんです。朝が来ても分からないほどだったので、生活リズムが乱れてしまい、休みの日は昼過ぎまで寝ていることもしばしば。ですから、新しい家は光を感じられる家がいいなと思っていましたね。
藤井さん:そこで土地探しから一緒に進め、土地の魅力を生かした間取りを考えました。季節を問わず自然光が室内に入り込むように日射角を計算し、お二人が多くの時間を過ごすリビングを中心に、日中は電気をつけなくても明るく過ごせるように考えました。いずれ隣に家が建っても採光は維持できるように設計しています。
Sさん:そのおかげで朝日とともに目覚める健康的な生活に変わりましたね。多少眠くても障子を開ければ自然と目が覚めるのでとても気持ちがいいです。大袈裟かもしれませんが、本当に人生が変わったと思います。


住宅性能を高めるために工夫された部分を教えてください。
藤井さん:断熱性能・気密性能の向上に加えて、自然のエネルギーを生かせる設計を意識しました。冬は太陽の熱を取り入れて室内を温め、夏は窓の外にすだれをおろして熱を遮断します。夏・冬各1台のエアコンで快適に過ごせます。
Sさん:藤井さんからは温度のほかに、湿度も重要であることを教わりました。低すぎると健康を損ないますし、高すぎてもダニやカビの発生に繋がります。家族が健康的に暮らせる温度・湿度を管理しやすいのも気密性の確保された住宅ならではですね。私は旅行添乗員という職業柄、グレードの高いホテルに滞在することも多いんですが、自宅が一番居心地良いです。外出していてもすぐに家に帰りたくなります(笑)


外壁に焼杉を採用した外観もとても素敵です。
藤井さん:ありがとうございます。新潟には長年使われてきた丈夫で質のよい素材があります。たとえば、最近よく使われるガルバリウム屋根の耐用年数は一般的に30年程度。一方で、安田瓦は60年ほど持つんです。輸送や廃棄をする際にも二酸化炭素は発生しますから、よいものを長く使うことは、地球環境の保全に繋がると考えています。木の風合いの変化も楽しめるので、住むほどに家への愛着が湧きますよね。住む人が心身ともに満たされる家をこれからも提供していきたいです。

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